プロブロガー・イケダハヤトさんの「年収150万円で僕らは自由に生きていく」を読みました。
現在は高知県に移住されていますが、この本は2012年の出版です。東京で消耗している頃に書かれたものですね。
続きを読む保育系大学生が音楽や保育実習、ITネタなどについて書いてました。 2016年11月19日から別のアドレスに引っ越して更新再開しました。 新しいアドレスはこちらです。 http://www.fujikodo.com/
プロブロガー・イケダハヤトさんの「年収150万円で僕らは自由に生きていく」を読みました。
現在は高知県に移住されていますが、この本は2012年の出版です。東京で消耗している頃に書かれたものですね。
続きを読む池田暁子さんの「必要なものがスグに!とり出せる整理術!」を読みました。
断捨離などの物を減らす段階は作者の別作品で終了済みなんですが、それでも使いにくかったり、無理矢理押し込んで見えないようにしていた部分にまで手を伸ばします。ただ物の力を減らしたり、見かけだけ片付いた状態ではなく、本当に整理された部屋を手に入れるための断捨離大戦後の殲滅戦的な内容です。
続きを読むなんやこれは。
卯月妙子さんという統合失調症を抱えた方の自伝的作品です。
この人ただの漫画家ではなくて、キワモノAVやストリップなど色々とバラエティ豊かな経歴をお持ちです。本作ではボビーと呼ばれる還暦超えの男性との同棲生活(歳の差25歳以上)や、病気が原因で歩道橋の上から飛び降りたあとのリハビリ生活に関して描かれています。
続きを読む高世えり子さんの理系クンという漫画を読みました。
理系モノといえば個人的には「ボク、オタリーマン」や「理系の人々」のよしたにさんが著名ではないでしょうか。
よしたにさんの本は藤子も何冊か読んでいますが、こちらは主観的な目線から理系の人が描かれています。「理系あるあるの不満」みたいなものを面白おかしく自虐するという感じ。
これに対して本書では、彼氏さん(理系・後の旦那さん)の言動を「え、なにそれどういうこと(;・∀・)?」と受け止める所から始まるので、理系の考えている事や思考プロセスがより丁寧に描かれています。
あとは彼氏(理系)彼女(文系)の事情というあたりに関しても詳しいです。というかこれがメインですね。「理系の人と付き合うとどうなるのか」というのが気になる人や、文理の壁を感じるトラブルがあった時にどうすればいいのか悩んでいる人には参考になると思います。
勿論全ての理系が作中に出てくる理系クンのような人というわけではありません。
あくまでも「理系にはこんな人もいるよ」くらいに考えて読むとすごく楽しいですよ⊂二二二( ^ω^)二⊃ブーン!
昨日は特大ぬいぐるみの魅力に関して書きました。
ピカチュウの特大ぬいぐるみが発売されていたので大きなぬいぐるみの魅力を語ろうと思う。 | ブログ藤子堂
今回は逆に特大ならではの欠点について書いてみようと思います。
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