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今回買ったのはこちらのキーボードです。

Bluetoothで使うやつで、AndroidとWin用のタイプです。iOS版は別で売られているんですがこの商品でiPadも使えました。詳しくは後ほど。

スタンド付きのやつが欲しかった

実はBluetoothのキーボードはもう一個持ってました。数年前には結構人気だったDSのソフト付きのやつです。

これが結構いいキーボードで、打ち心地とかはすごく良かったです。ただスタンドは別であるやつなので、電車とかで使おうとしたら結構不便だったんですよね。ラップトップにはならないという

今回買った機種はこんな感じでキーボードそのものにガッツリ谷間入れて、スタンド機能を設けたやつです。

何がいいっってこれ、ケースをつけたままでも装着できます。これだったら電車とかで膝の上にカバン置いて、その上にこのキーボード置いて、そのまた上にスマホやタブレットを置いて使う、ということも可能です。

2015-11-13 22 24 56

スマホ立てられるスタンド機能付きのキーボードは結構珍しいんじゃないかと。

溝の幅が広いので横向き縦向き両方に対応してます。緑の部分がラバー素材なんで、横滑りとかもしません。

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こちらの写真はiPad。これも縦横どちらでも立てられるし、ちょっと手がぶつかったくらいじゃ倒れたりしません。

乗っけるだけでスイッチがオンになる

この溝なんですがひと工夫ありまして、中にスイッチが仕込んであります。溝にデバイスをセットするとこのスイッチが押されて、キーボード本体のスイッチが入るという仕組みです。

普通にスライド式のスイッチも付いているんですが、こちらがオフでも溝のスイッチで起動します。

溝のスイッチの場合はデバイス外しちゃうとスイッチオフになってしまうんですが、逆に言うと押せてさえいればいいので、他のモノ(タブレットとか髪の手帳とか)で溝のスイッチを押し込んだ状態にさえしておけば、電源は落ちません。

iPadでも使えた。

この製品はAndroid&Window用とiOS用の二種類があるんですが、iPadでも普通に使えました。

商品説明ページとかで確認してみると、ホットキーなどの一部のキーが違うだけで、通信規格とかは同じみたいで。「シフト押しながら十字キーで文字選択する」とかもできました。

おわりに


この記事はほぼ今回紹介したキーボードで作成しました。

文面は全部TK-FBP067BKで書いて、パソコン側でタグや画像をPCで書いた時と入れたくらいです。時間は図ってなかったけど、普段の100%パソコンで書いた時より少し遅いくらいで、かなり実用的な打ちやすさです。

手頃な値段(Amazonだと2000円くらい)でwindowsにも対応しているので、windowsのタブレットは本体だけ買って、キーボードは純正じゃなくてこれをと適当なマウスで代用する、というのもありだと思います。

おそらくiOS用もAndroidやWindowsでも最低限は動くので、藤子みたいに両方使っている人はよく使う機種のOSに合わせて一個買っておけば両方で使えますよ。

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追記:値段のゼロが1つ多かったんで訂正しました。2万円じゃないです。2000円です_(:3 」 ∠)_