保育者の実技試験はスカートじゃなくてスラックスで行ったほうがいいよ!
藤子は男性ですが、保育者 (保育士や幼稚園教諭)の就活中にまわりの受験生を見ていて思ったことを書きます。
保育者の実技試験とは?
さて保育者の就活では、面接や筆記の他に実技試験が課せられることがよくあります。
よくあるのはピアノの弾き歌いや絵本の読み聞かせですね。他にはフリートークや製作(お絵かきや粘土など)が出題されるところもあります。
スカートではなくスラックスをすすめる理由
動きづらい。これにつきます。
例えばピアノの弾き歌いでも、導入の段階でかがんだり、大きく体を動かすことがあります。カエルの歌でしゃがんで飛び跳ねたりとか。
また他の受験生のテスト中、子ども役になって軽い運動をする、というケースもあるかもしれません。
ちなみにリクルートスーツのスラックス部分単品とかも売ってます。これから買う人はスカートとスラックス両方付いているやつにしたほうがいいでしょう。
スカートにこだわりがある方へ
いくらスラックスが実用的と入っても、「リクルートスーツといえば女性はスカート」というイメージが強いと思います。
『スカートじゃなきゃ女性アピールができないんじゃ』
『野暮ったいし母性感とかでなさそう』
そういう意見もあるでしょうが、そもそも受験者は9割以上女性です。保育者志望なんて母性感あってあたりまえです。
ズボン履いて行ってがっつり動いた方がよほど自分をアピールできるんじゃないでしょうか。
実際の保育現場でもスカートってほとんど見かけませんし、ただでさえヒールを履いていて不安定なのに、さらにスカートで動きにくくするメリットがないと思います。
終わりに
男性の場合は言わずもがな筆記から最終面接までスラックス1択ですが、女性はスカートとスラックスから選べます。シチュエーションや自分の作戦に合わせて適切な方を選べるといいですね。
『実技試験にスカートはこういうメリットがあるよ!』という意見があったら是非コメント欄などで聞かせてください。⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーン!