Appleが初代iPad miniを販売終了しました。

Apple、初代「iPad mini」販売終了でiOS端末はRetinaのみに - ITmedia Mobile

藤子はVer.2に該当するRetina対応のiPad miniを持っているんですが、通常サイズではなくiPad 「mini」ならではの魅力を3個紹介しようと思います。

持ち運びに便利

通常サイズのiPadと違って、miniなら運搬の制約がかなり小さいです。ちょっと頑張れば洋服のポケットとかにも入るのはタブレットとしてはかなりフットワーク軽い部類でしょう。

室内で使う分にも、ちょっと「PCモニターの横に並べて使おうか」って時にもいい感じのコンパクトさだと思います。「サブ」モニター感がすごいし、机のスペースもあまりとりません。これより大きい画面を並べたいなら、iPadよりもマルチディスプレイのほうがオススメです。2万円でお釣りがくるんで、下手なタブレット買うより全然安いです。

ゲームが快適になる。

要するに:スクフェス

小さすぎても大きすぎても操作しづらいゲームの代表格がスクフェスだと思います。よほど手が小さい(大きい)ということが無い限り、iPad miniがベストというのが定番。iOSですし。

有名ドコロだとパズドラもminiで十分だと思います。大画面だと斜め入力がやりやすくなりますが、その分移動にかかる時間が伸びちゃうんで、通常サイズのiPadだと

育成ゲームなどのスピード感が重視されないものなら、通常のiPadのほうが

読書するのに重すぎず、小さすぎない

漫画はともかく、読書なら断然mini派です。文字をたくさん読むなら絶対通常サイズよりminiのほうがいいです。理由は軽いから。ちょっとRSSとかPocketとか貯めこんじゃった時もiPad mini使ってガシガシ消化するようにしてます。

読書に使うとなるとある程度の時間持ち続けることになるので、軽さと画面のサイズのバランスが求められるわけです。iPhone 6 Plusに関しては店頭でしか触ったことがないのでノーコメントで。

iPad mini買ったけど持て余している人には是非読書端末として使ってみて欲しいです。最近はKindleで漫画1巻まるごと無料のキャンペーンも多いのですし、話題の本も結構特価セールしてたりしますよ。

終わりに

そろそろ購入から1年3ヶ月ほど経ちますが、今でも快適に使えてます。wi-fi端末ですが、バッテリーも余裕で3,4日持ちます(1日2,30分ずつくらい使ってます)。

他にも「ちょっとベッドで寝転がってネットサーフィン」みたいなシチュエーションですごく手頃なサイズです。藤子にとっては気負わずに持ち運べるサブディスプレイ、みたいな感じ。

⊂二二二( ^ω^)二⊃ブーン!