藤子は一応大学4年ということで就活の年でして、とある自治体の一次選考としてテストセンター(パソコン版のSPI)を受ける機会がありました。

SPI自体は前の大学で就活してた時にも受けましたが、テストセンター形式のものは受験したことがなかったので対策本を買ってみたのでレビューしたいと思います。

買ったのはこちら、5月に買ったので早くも来年の就活向けの2017版になってました。

目玉の再現アプリは弱い

この問題集を選んだ理由として、表紙にも書いてある「テストセンター再現アプリ」というものがあるんですが、正直微妙でした。

形式は袋とじのパスワードやIDを入れて入る特設のウェブサイトです。スマホやタブレットからでも利用可能なものです。表示される画面のデザインは本番のそれと非常によく似ている(というかほぼ同じ)なんですが、答え合わせ機能がなかったり、問題が本に出てくるものと全て同じ(追加なし)だったりなど、これを目的に買うと正直期待ハズレだと思います。「とりあえずパソコン画面でも表示できるようにしました」というレベル。藤子も2,3回開いてみましたが、使いづらくて結局ほとんどやってません。

問題集そのものは使いやすい

一方肝心の紙の問題集の方は、非常に使いやすい作りをしています。

よくあるスタイルですが、時刻表や旅人算などの問題ごとに例題と解法解説のページがあり、次のページに練習問題が有ります。練習問題の答えは別冊の解説書で答え合わせを行います。藤子はかなり非言語が苦手ですが、読んでもわからないような解説文も無く、非常にわかりやすかったです。

またページごとに目標時間が書いてあったり、繰り返し使うようにチェック欄が3回分あったりなど、痒い所に手が届く機能も多く含まれています。難問にはマークがしてあるので、「本番直前で時間がないけど対策が必要」という時には手堅くこのマークがない問題だけをリピートするような使い方も出来ます。

終わりに

他の本に比べて決して問題数が多いというわけではなかったので少し不安でしたが、実際の試験でも「こんなの練習してきてねーよ!」みたいな問題はありませんでした。(出来栄えはともかくとして。)

英語や構造的把握力の問題も収録していますが、それらが出ない人には200ページ程度の非常にコンパクトで少数精鋭な問題集だと思います。

⊂二二二( ^ω^)二⊃ブーン!