GEMINI(@GEMINIINFO)のミニアルバム「AND ANYWHERE」が今月頭からライブ会場限定で発売されてます。

藤子も5月4日のライブで購入してからヘビロしてるので、そろそろレビューを書いておきたいと思います。

ANDANYWHERE

GEMINI / AND ANYWHERE

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久々のCDアルバム

6曲構成のミニアルバムです。

去年もデジタル配信でミニアルバム出したりしてましたが、既存曲もあったりで個人的には物足りませんでした(新曲だけピンポイントで購入したらシングルの曲数だったし)

今作では全曲初CD化ということで、地方民には嬉しい「新しいGEMINIだらけ」な曲目となっています。あとこれまでのGEMINIで多かった紙ジャケじゃない。

収録曲

特に大きな変化もなく、「いつものGEMINI」が安心して聴けます。ちょっとテンポ早めの曲が多いかな?

1.ファンタスティックは曲の展開がハッキリしてて、アルバムやライブの一曲目が似合う曲。藤子が特に好きなのは2.チョコレート。恋愛映画やドラマの最終回とかで流れてそう。ピアノやキーボードも入ってるけど、クレジットにSynthesize Strings Programing by Atsuhiro Watanabe、って書いてあるんで外注したみたいですね。

そこから大人びた印象を受ける3.BOY&GIRLS、4.シードメーカーと続いて、バラードの5.待ちわびたのはが来ます。ギターソロが、前半あんまり大平さんっぽくないんですが、「ん?(o・ω・o)」って思ってたらすぐにいつもの大平節が出てきて安心するというw

一息ついたらラストの6.SHINING STARで⊂二二二( ^ω^)二⊃ブーン!とはっちゃけて終わる感じ。裏拍のライドシンバルが主張しまくったり最後に転調したりで、今作では一番のアッパーチューンです。

おわりに

今回の作品には関係ないんですが、GEMINIの公式サイト見てたら誤字見つけました。

01

前のバンド名が複数形じゃなくなっとるがな。

⊂二二二( ^ω^)二⊃ブーン!